歌い出すと声が震えてしまう!改善したい。
声帯炎を患った後「声帯炎は治ったけど歌う時に声が震えるようになった」と言うクライアント様。
声帯炎を患った後「声帯炎は治ったけど歌う時に声が震えるようになった」と言うクライアント様。
知識解説の動画になります。自分の声がどのようなタイプなのか?把握しておくとボイストレーニングの観点的に非常に有用な情報となります。
WATCH MOREプロフェッショナル・シンガーで、非常に音楽能力が高い方。発声を地声モードに寄せていく事によって力強い声を作り上げていきます。
WATCH MOREボイストレーナーは低音〜高音まで無理なく発声する事、豊かな音色、声の柔軟性をトレーニングするために、その声に最も適した最も声門下圧を作る事を目指します。
WATCH MOREボイストレーニングに通って高い声も力強い声も身についてきた。では実際の曲でそれをより有効に使う方法を知りたいクライアント様のケースを解説します。
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桜田ヒロキのコメント
発声障害からの快癒を目指し、レッスンに通われるクライアント様も多くいらっしゃいます。
音声障害は声帯に出来るポリープ、声帯結節、声帯炎、声帯浮腫の他に、
ジストニアと言って「意図しない筋肉が働いてしまう」
もしくは発声の悪い癖が積み重なって、発声がしづらくなる
機能性発声障害と言った症状もあります。
アメリカの学会で言語聴覚士、喉頭学者、物理学者達から発表された症例、
論文等を元にトレーニングメニューを構成します。
しかしながら声については解明されていない事が非常に多い分野です。
クライアント様は発声する事がストレスに感じる事が多いため、
細かくお話しを伺いながら少しでも早く改善を目指します。
通常、音声外来のお医者様から「歌唱の練習を行っても良い」と許可をいただいてからのレッスンとなります。