歌うと喉の緊張をすごく感じる。リラックス方法を知りたい
歌うと喉の疲労が激しいわりに、大きな声が出しにくいというクライアント様に過緊張とは何か?改善は何か?を解説していきます
歌うと喉の疲労が激しいわりに、大きな声が出しにくいというクライアント様に過緊張とは何か?改善は何か?を解説していきます
発声において、特に高音域の発声で最も邪魔な物で出来るだけ早急に取り除きたいモノです。過緊張発声(Hyper Tension)、つまり声を出すのが苦しい状態からの解除方法を徹底解説します。
WATCH MOREハリウッド式ボイストレーニングの王道トレーニングの1つ。ネイネイエクササイズについて。
喉頭を持ち上げた状態で発声を行う仕組みや恩恵。そこから発展型のトレーニングについてを解説します。
課題曲とエクササイズの難易度を合わせる事は非常に大事です。ここでは高い音域が連続する事を想定したトレーニング・メニューを提案します!
WATCH MOREボイストレーナーは低音〜高音まで無理なく発声する事、豊かな音色、声の柔軟性をトレーニングするために、その声に最も適した最も声門下圧を作る事を目指します。
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桜田ヒロキのコメント
「歌うと喉が緊張しすぎて声が出しにくくなる」と言うお悩みを良くいただきます。
声は筋運動を使った物理現象ですので、
「全ての筋肉を休ませる」と言うのは間違いです。
発声の技術上、大事になるのは「必要な筋肉と不要な筋肉の仕分け」になります。
必要な筋肉はせっせと働くようにして、不要な筋肉は休むように仕向けていきます。
発声が「苦しい」と言うとすぐに「リラックス」と考えがちですが、
まずは「使うべき筋肉が十分に働いていないから苦しくなる」と言う
情報の共有をしてからトレーニングに入ります。
地声を使ったり裏声を使ったり、目まぐるしくいろいろな手段を使いますが、
バチっと良い発声にハマった時の声は美しいですし、出していて爽快です!